引っ越しの準備はどのくらい前から始めるか

引っ越しの前には色々な手続きや連絡がありますが、いつ頃のタイミングですれば良いのでしょうか。

 

引っ越しが決まってから一か月前くらいまでの間

学校関係

引越しが決まったら、まず、学生や児童がいれば学校や幼稚園、保育園に相談します。役員などを引き受けていれば、代わりの人を探さなければなりませんので、早めの連絡が必要です。

 

転校先が私立の場合には受験があるかも知れませんので、成績表や出席関係の書類、推薦書も用意してもらいます。2、3週間くらい見ておくと良いでしょう。引っ越してから学校を決める場合には、何校か受けるかもしれないので、5部ずつくらい書いてもらいましょう。公立小学校で、私立受験の経験が少ない地域では、書類がそろうのに一ヶ月くらいかかることもあります。

 

引越し業者の手配

引越し業者のあたりをつけて、見積もりを取ります。

 

忙しかったら、一括の見積もりなども上手に利用しましょう。
賃貸住宅からの転出の場合は、大家や不動産屋、管理会社などに連絡をします。
精算がありますので、当日立ち合いに来ることが多いようです。

 

ネット回線やテレビなど

意外と時間がかかるのが、インターネット関係です。

 

工事の日にちが、電話の日から一ヶ月くらい先になる場合もありますので、早めに動きましょう。
テレビもNHKなどに連絡します。固定電話があれば、それも変更します。
インターネット回線、電話回線、携帯電話、プロバイダーなどがこれにあたります。

 

一か月前から二週間前

役場関連

役場関係は出来るだけまとめて済ませたいものです。
住民票の転出の手続きをしたら、そこでもらう転出届を引っ越し先で提出します。
紙を無くさないようにしましょう。

 

印鑑登録の抹消。保険証、年金手帳、国民健康保険証、自動車登録、バイク登録、軽自動車登録などがあれば、全て住所変更します。行く時には事前に、電話でいいので役所に相談して、必要な持ち物などを聞いておきましょう。認印、免許証、保険証、登録実印などが必要なはずです。

 

児童手当、生活保護。障害者年金などがあれば、その手続きもしましょう。事業をしていれば税務署に住所変更が必要です。国民年金、国民健康保険、生命保険なども変更します。

 

車関連

車庫証明、免許証、車検証などの住所が入った書類は変更が必要です。

 

国土交通省、警察、役場など、それぞれの管轄に連絡して変更してください。
用紙はインターネットからダウンロード出来きます。

 

二週間前から一週間前

電気・ガス・水道

電気と水道は直前でも大丈夫です。
ガスと、電気がオール電化の場合には立ち合いが必要です。当日現金で清算の場合もあります。

 

二、三日前から直前

郵便局へ転居届を出す

郵便局へ転居届けを出しておけば大抵の郵便物を、新しい住所へ一年間転送してもらえます。必ず届けておきましょう。ただし、簡易書留など転送不要となっている郵便物は受け取れませんし、来たという通知ももらえません。金融機関や税務署などには必ず住所変更の届をするようにしましょう。

 

出来る時に

カード類、会員証類

クレジットカードなどのカード類は郵便かインターネットで手続きが出来ます。
ペットの登録や新聞、テレビなどの契約を忘れないようにしましょう。

 

移転や廃止の手続きは数多くあって、一度の電話で済むものではありません。
最近ではインターネットを使って大抵の書類は印刷出来ますし、
手続きそのものがweb上で済ませられることも多くなっています。

 

自分や家族が加入している団体、参加している活動、
受け取っている給付、支払っている税金、所有しているもの、ローン、

 

というように自分の生活を分けて考えると見落としを減らすことが出来ます。

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