引っ越し一括見積の取り方

引っ越し業者をどこにすれば良いか見当を付けるために一括見積を使おうと思っても、
実際に申し込みの画面で、どうしようかな、と思ってしまいませんか?

 

だって、なんだかそのあとしつこく電話がかかって来そうで、
全部の会社から電話が来たらいやだなあ、と思いますよね。

 

では、どうやったら営業電話を避けて、かつ、全部の見積もりをもらえるでしょうか。

自分の荷物をざっと見て気になることを書き出す

まず、自分の荷物にどんなものがあるか考えます。
荷物の量はここにあるだけで全部か−よそに置いてある物で一緒に運ぶものはないか。

 

運ぶのにクレーンや特別な機材が必要な物があるか−ピアノや大型の家具など、
人の手だけでは運べないものはないか。
運ぶのに特別気を使う物があるか−例えば生物や植物や繊細な工芸品などはないか。
といった点を考えて、紙に書き出して行きます。

 

運び出す建物と運び込む建物を考えて、荷物が移動できそうか考えます。階段が狭くて急とか、
難しそうなところがあれば、どんな点が難しそうか書き出します。
移動距離はどこからどこまでか、建物の前の道路はどのくらいの幅があるか考えます。

 

その道路が引っ越しに十分かどうかは業者が判断しますが、曲がり角に電信柱が立っている、とか
幅が狭くて一方通行、などの細かいことが分かればそれもメモしておきます。

 

何を重点にして業者を選ぶか考える

次に、自分が引っ越しで何を一番重要だと思うか、を考えます。

 

大事な楽器を傷つけないように運ぶことですか?家族同様にしているペットを安全に運ぶことですか?
とにかく安いことですか?なるべく全部やってもらえることですか?
家財を大事に扱ってくれることですか?

 

自分が何を一番大事にしたいか、それを決めておくと業者を選ぶ時に楽になります。
何もかもが希望の通りの業者ばかりではありません。
自分が大事だと考えることを得意とする業者を選ぶと、迷いが少なくなります。

 

一括見積の依頼を出す

ここまで考えてから一括見積をします。一括見積は、すぐに契約するわけではありません。
荷物の量や移動距離を教えて、これでいくらくらいになるか、大体の金額を聞くだけなのです。

 

ですから、例えばピアノがあるならピアノがありますと、備考欄に書くとそれも考慮した金額を出してくれます。この時に、電話での対応を知りたかったら電話をかけてもらい、電話をかけてほしくなかったら、電話はいりませんメールだけでお願いしますと備考欄に記入します。

 

業者をピックアップして来てもらう

メールで見積もりをもらったら、プリントして見比べましょう。
電話をもらったら、電話をもらった業者のプリントに、対応がどうだったかをチェックします。
電話するな、と備考欄に書いたのに電話をよこした業者はアウトです。

 

電話の対応は何かトラブルがあった時に大事になります。こちらの話を聞かない、あるいは聞いたことの返事をごまかそうとしたり、とにかく契約させようとするような業者は候補から外しましょう。候補をいくつかに絞ったら実際に来てもらい、荷物を見せてからもう少し詳しい見積もりをもらいます。

 

引っ越しまでに余裕がないと、値引き交渉がしにくくなりますから、出来れば一か月くらい前から動き始めましょう。この時の見積もりが実際の引っ越しの金額になります。この時確定ではなく、いくらから、〜、などがあったら後で金額が上がるかも知れないので、気を付けて良く聞いておきましょう。

 

候補の会社の見積もりがそろったら、良く見比べて、自分の荷物と予算を考えて一番良い業者を選びます。同じように良い会社が複数あったら、自分が何を重要と思うか、のメモを見なおして一社に決めましょう。

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