引越しの時の業者への指示の出し方

引っ越し当日、引っ越し業者が来て荷物の搬出をする時は、その中に大抵リーダーがいます。

 

このリーダーが他の人に指示を出して、荷物を梱包したり運び出したりするのです。
このリーダー次第で引っ越しにかかる時間や、荷物の出し入れのしやすさが違います。
引っ越し当日は、このことを心にとめて、具体的な話はこのリーダーにするようにしましょう。

 

バイトやパートの人も

引っ越し作業をしに来る人は、全員が正社員とは限りません。
中にはリーダー以外全員バイトの業者や、依頼した業者に頼まれた下請け業者が来る場合もあります。
その分引っ越し代金は安くなるわけですが、心配は増えます。

 

業者によって長短がありますので、一括見積などで、
それぞれの業者を良く見比べてから依頼するところを決めてください。

 

荷物は事前に、当日は指示と確認

全てお任せのパック以外は、自分でかなり引っ越し荷物を作る必要があります。

 

しかし、当日になってあわてて段ボールを閉めたり、いくつか荷物がどいたらそこで作ろう、
などと考えていると、業者を待たせてしまい、余計な時間がかかります。

 

作る必要がある荷物は前もって用意しておき、当日は荷物を運び出す業者に指示を出したり、
運び込む前に傷を確認したり、ということに時間を使いましょう。

 

指示の出し方は丁寧に、はっきりと、要領よく、です。

 

指示すること

下にされたくない荷物や、立てて運んでほしい物、別にされたくないもの、などを業者に教えます。

 

箱の中身については、マジックなどで二か所くらいにはっきりと、どの部屋に運ぶか、何が入っているかなどを記入しておきます。そうすることである程度、当日指示しなければならないことが減ります。それに、業者の方でも判断が付くので仕事が早くなります。

 

運び入れる時には、タンスや冷蔵庫などの大きな荷物を、どこの部屋のどの辺に置くか指示していきます。後で自分で動かすのが大変な物は、必ず、きっちり場所を決めておいて、そこにおいてもらいましょう。部屋の電気などの取り付けまで頼んでいる場合は、部屋ごとにデザインの違う器具があるでしょうから、どこにどれを、とはっきり指示します。

 

テレビやビデオは配線まではしてくれません。後日、または当日別の業者が取り付けます。パソコンやインターネットも取り付けは別の業者がします。一緒に手配を頼むか、自分で手配する必要があります。工事日程は、混んでいる時には一か月くらい前からの予約が必要になる場合があります。

 

確認すること

傷をつけた場合の賠償などについては事前に、契約事項として話し合いをしてあるはずですが、当日来る人たちは、個別の契約について内容を把握していない時があります。

 

ですので、まず最初に、契約内容について大まかに確認してから作業にかかってもらいます。また、大きな荷物を運ぶ前には傷があればどの程度の傷か、傷が無ければいなことを、引っ越し主と引っ越し業者の両方で確認します。

 

大事な荷物ですので、大事に運んでもらいたいのはやまやまですが、あまり安いプランの場合は、引っ越しに用意してくる装備自体にあまり期待できないので、かすり傷など、いくらかはあきらめた方がいい場合もあります。

関連ページ

引越し業者のプラン内容で変わる!当日の引越し作業
引越し当日の作業は引越しプランの内容で大きく変わってきます。こちらではプラン別の作業量を分かり易くまとめてみました。こちらをよんで頂き、引越し当日のプラン内容を考えてみてください。
引っ越しの時に運ぶモノ・運ばないモノ・配送するモノとは
引越し時の荷物運搬について御説明します。引越し業者は荷物をなんでもかんでも運んでくれるわけではありません。どんなものは運んでくれないのか?自分たちで運ぶもの・配送するものは何なのかをみていきましょう。