引っ越し前に掃除はどこまで

賃貸住宅の場合、あるいは自宅を貸しに出す場合、家の中をきれいにする必要があります。

 

マンションなどでは、必ずハウスクリーニング代を取られますが、築年数のいったアパートでは、
十分綺麗に掃除してあれば、ほとんど取られずに済む場合もあります。

 

では、転出する前の掃除というのは、どの程度必要なものなのでしょうか。

 

引っ越し業者に頼む

引っ越しの見積もりを一括で取ると分かりますが、引っ越しサービスの中には引っ越しの後で10分程度掃除してくれる、とか、ハウスクリーニングも一緒にします、というように、掃除がセットになっているものもあります。慣れている人が複数人で掃除するので、早くて、ある程度きれいになります。

 

何より相当ラクです。しかし、大抵は有料ですし、
その分を別のサービスに使うことも出来ますので、出来れば自分でやった方が安上がりです。

 

アパートにかかるハウスクリーニング代とは

賃貸アパートの場合、あまり汚れを残すとクリーニング代や修繕費を請求されます。

 

日常的な清掃が行き届いていれば支払わずに済みますが、そうでない場合、高額な請求を受けてびっくりすることもあります。基本的にはハウスクリーニングは貸している大家側で負担するものなのですが、慣習として借りている側が入居時か退去時かどちらかに一度支払うことが多いようです。

 

敷金や礼金のない物件では、クリーニング代としてはっきり請求するところもあります。
敷金を取る物件では、預かっていた敷金から、出たときに引いて、清算した残りを返金します。

 

請求されないこと

普通に使っていてふすまや畳が変色しているのは、借り手側には全く責任がないことで支払う必要はありません。どこもきれいにしてあって、油汚れやカビなども拭き取ってある場合、畳が古びていようが、タンスをどかしたあとがくっきり残ろうが、全く借り手に責任の無いことです。

 

ハウスクリーニング代を払う必要は全くありません。
アパートを出る時には大掃除くらいのつもりでやると全く払わずに済みます。

 

請求されること

しかし、あまりにも使い方がひどい場合は、清掃代や修理代が発生するのです。
風呂場の天井や壁などにひどくかびが生えている、流しのパイプが詰まっていて、悪臭がするのを放置している、などがあれば請求される覚悟をした方が良いでしょう。

 

障子の骨が何本も折れている、たばこで焦げ跡が出来ている、柱にペットが爪とぎした痕が歴然と残っている、なども対象になります。台所に油汚れがべったり、というのも請求されます。

 

誰が見ても借り手が悪い、使い方が悪かった、掃除がされていなかった、ということにはクリーニング代や修繕費が請求されます。掃除をこまめにして、壊した、破れたなどは普段から直しておきたいですね。

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