手際のいい引越しのための荷物の作り方

引っ越し前にはあんなに頑張ったのに、
いざ引越しとなったら当日になって荷物が奥の方から出てきた。

 

もらった段ボール箱は使っちゃったし、追加料金を払って梱包してもらったけど、すごく損をした気分がした。そんなことになるのは、やはり見落としがあったから。当日になってバタバタすると、それでなくとも気を配らなくてはならないことがたくさんあるのに、段取りの悪さに泣きたくなってしまいます。

 

引っ越し業者は任せておけと言うけれど、何をどこまで任せていいのか、それだけでも随分迷うものです。当日の引っ越しを手際よく済ませるために、のちのち荷物を開くときに困らないために、どんなことに気をつけて荷物を作ったら効率が良いでしょうか。

 

引っ越しの荷物は使わないものから

引っ越しの荷物を作る時には、普段使わない物から箱に詰めて、元の場所に戻します。

 

季節の物、たまにしか使わない物、子供が小さかった時に使った物、などとりあえずしまっておいて差し支えのないものは閉めてしまいます。その際に荷物の側面などに、マジックで中身と、新居のどこに運んでもらいたいか書いておくと引越し屋さんが作業しやすくなります。

 

また当日いちいち指示をしないでもどんどん運んでもらえるので、自分も業者も楽です。
引っ越した後でも、片付けをするのに、後回しに出来る箱が一目わかるというメリットもあります。

 

普段使うものは最後まで出しておいて、その場所ごとに、最後に箱詰めします。
各部屋にひと箱ずつくらい、絶対当日までしまわないものがあるでしょうから。

 

それ以外のものは、前日まで、一週間前まで、と期限を区切って一旦箱に入れてしまいます。
箱詰めすることで、ある程度引越し前に掃除の手を入れることもできるようになります。

 

荷物の詰め方、箱の選び方

自分である程度事前に箱詰めして置く場合は、大量の段ボールが必要になります。
スーパーなどで乾いたしっかりしたものを選んでもらってきます。

 

箱に詰める荷物は、重いものが下になるように、かさばる大きなものから入れて行きます。
一つの箱に入れすぎると自分で持てなくなるし、箱の底が抜けるおそれがあるので、中身は新聞紙等を詰めて、動かないようにして、ある程度隙間を作りましょう。重いものには小さい箱を使います。

 

どの程度まで業者がやってくれるか、自分でやるかは見積もりの時に良く確認します。
一括見積もりなどを利用してある程度の目星をつけてから、いくつかの業者に依頼しましょう。

 

引越しは持ち物を見直すいい機会

引越しは家財道具や持ち物の内容を見直すいい機会です。
奥の方まで全部見たかどうか、確認し、見落としのないようにしましょう。

 

それには家の中の簡単な見取り図を作って眺めて見るのがいい方法です。
自分では良く見たつもりでも、案外意識に登らないところがあるもの。隣の押し入れは何度も見たのに、こちらの棚は一度も見なかった、ということが必ずあるものです。思い込みだけで行動しないように、紙に書き出して確かめるようにしましょう。

 

また、見直しついでに要らないものは思い切って処分するいい機会です。
徹底的に掃除するつもりで、家の中を探検すると、引越準備が楽しくなります。

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