アパート退去から新居入居までの手続き

引っ越しが間近になってくるとバタバタして、やり忘れたことがないかと焦るばかりです。 アパートに住んでいた場合、退去から新居への入居までの手続きはどのようなものがあり、どういった段取りで進めていけばいいでしょうか。アパートから出る場合とアパートに入る場合を考えてみます。

 

まず、不動産屋に電話する

アパートの退去が決まったら、まず不動産屋に電話します。
アパートの契約では、最後に家賃を清算する必要があるからです。契約月の支払いがしてあれば、割戻金があり、支払いがしてなければ、そこまでの日数で支払う必要があります。

 

部屋の中を見てもらい、壁や備品を壊した場合はそれを払います。住んでいたら自然に痛む、畳やふすまなどは、どのくらい住んでいたか、で負担額が変わります。長く住んでいた場合、日常生活の中の時間経過で痛むものについては請求されません。自分でリフォームした部分があれば相談します。元に戻すべきか、そのままで良いか、で負担額は大きく変わります。

 

引っ越し業者を手配する

一括見積を使うなどして上手に引っ越し業者を選びましょう。いくつかの業者に来てもらい、
見積もりを取ります。自分で納得の出来る業者と契約し、日程や梱包の相談をします。

 

段ボールは引っ越し業者がいくらかくれる時もありますが、それは引っ越し金額に含まれることも多く、実は自分で払っていることもあるのです。また、業者によって箱のサイズが違うので、Lサイズを何枚、といっても同じではありません。段ボールをくれるから、と安易に決めるのはやめましょう。

 

挨拶をする

ご近所などには引っ越しのご挨拶をしておきましょう。
何も物品を配らなくてもいいのです。親しい人には顔を合わせて、きちんと伝えます。

 

転入する側でも、出来れば引っ越し挨拶はした方が良いです。個人主義が浸透してきているので、挨拶はしない、という人もいますが、引っ越しで大きな音を立てて迷惑をかけるかもしれませんし、ご近所の顔が全く分からないのはこちらでも不安が残るものです。

 

ハウスクリーニング

転出するアパートでは、不動産業者がハウスクリーニングを手配してくれます。
しかし、料金はこちら持ちです。室内の汚れがひどい場合は高くなり、
きれいな場合は軽減されることもあります。

 

アパートに転入する場合は、すでにハウスクリーニングされているはずです。
しかし、ある程度までしかしないものなので、もし出来るようなら、
入居前に掃き掃除と拭き掃除をしましょう。一度荷物を入れてしまうと掃除しきれません。

 

入居前に写真を撮る

アパートの契約時には細かい決まりを不動産業者と取り交わしたはずですが、
その中にはほぼ、「壊したら賠償する」という項目が含まれています。

 

もし入居時から気になる部分があれば、写真に撮っておきましょう。
風呂場の天井や台所の引き出しなど、出来れば不動産屋と一緒に見て回って写真に残しましょう。
日付を入れてすぐにプリントするのを忘れないでください。

 

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