引っ越し費用の内訳

引っ越しにかかる料金は、業者によって様々ですが、大抵、人件費と車両代を含む輸送料、それと保険料がメインになり、そこへ、必要なら一時的な保管費、片付けや清掃にかかる費用が乗ります。

 

距離と荷物の総量

まず、どこからどこへの引越しか、距離で引越し料金は違います。

 

荷物の総量はどのくらいかで、業者が連れてくる人数と、
積み込みにかかる時間が変わりますし、どのサイズの車が必要かという部分が変わります。
車の大きさや台数は金額に響きますし、ドライバーも必要です。

 

この二つ、移動の距離と荷物の量が一番大きく料金に響きます。
車両代と人件費にダイレクトに影響するからです。

 

そこへ、冷蔵庫や大型のタンスなどの大きな荷物がどれくらいあるか
(重いものが多ければ男性スタッフが多くなります)、

 

残りの荷物は隙間に入るか(入らないと余分に車が必要です)、
持ち上げられないような物はあるか(クレーンなどの特殊な機材の手配は別料金になります)、
別に送るものはあるか(海外などでは税関で申告が必要になる場合があります)、
などの要素を足したり引いたりして大体の金額を出します。

 

引越し先や、現住所にエレベータがあるかないか、引越しは何階か、
そういったことも打ち合わせをしてから見積もりをもらいましょう。

 

できれば通路の幅やドアの大きさなども数字があるといいですね。
甘く見ていると運ぶ時ににっちもさっちもいかなくなる場合があります。
エアコンの取り外し、取り付けも忘れないようにしましょう。壁の穴や電圧も確認します。

 

見積もりは比較する

見積もりは必ず何社か比較して下さい。

 

分からなければ一括で見積もりをしてくれるところもありますから、
そういうところを上手に利用しましょう。少し話を聞いただけでいきなり金額を決定したり、
契約を迫ったりするような業者は必ず後々トラブルになりますので、避けます。

 

荷物は減らそう

また、荷物を少しくらい減らしても、引っ越し料金はそれほど変わらない、
ということを良く聞きますが、2トントラックと3トントラックでは確実に料金が違います。

 

どうせ変わらないだろうと思い込んでしまわずに、業者に相談したり、出来るだけ減らしたりしてから引っ越しをすると安く済む場合があります。引越し業者に見積もりをしてもらうと、自分の荷物が大体どのくらいの量か分かります。トラックのサイズぎりぎりなら、少しがんばれば小さい方に出来ることもあり、そうすると料金は随分変わります。

 

それに、結果的に料金がたいして変わらなくても、荷物は少ない方が移動には楽だし、
片付けも楽ですので、やってみる価値はあります。

 

その他

保険料は自分の考えですので、なんとも言えませんが、濡れたり落としたりという事故はあるかも知れませんので、どうしても嫌で無ければかけた方がいいと思います。

 

清掃やごみ捨てをサービスでやってくれる引越し業者もあります。ですが、片付けの状況にかかわらずクリーニング代は取る、という不動産屋もありますので、その場合は違うサービスを利用した方が良かった、ということになります。事前にそのへんは確かめてからサービスを選びましょう。

 

それと、案外季節による変動は大きいので、もし引越し時期が選べるなら、出来るだけ安い時期にします。時期によっては、安い季節の二倍くらいする場合もあります。

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